パリ

レイルヨーロッパが 選ばれる理由
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    旅の始まりはパリ北駅。ここからメトロ(地下鉄)5号線に乗ってラ・バスティーユ駅で下車しよう。ここは、フランス革命ゆかりの地。現在、周辺は人気の観光スポット、マレ地区。小粋なバーや人気のクラブなどが点在する活気溢れるパリの人気エリアだ。19世紀以降、多くの芸術家がこのエリアに魅了され、この地区に住み始めた。マレ地区の散策を満喫したら、メトロ5号線と10号線に乗ってサン・ミッシェル駅で下車してカルチェラタンへ。ソルボンヌ大学に象徴されるように、古き良き伝統を持ちながら、若いエネルギーと知的な雰囲気溢れるカルチェラタン。活気溢れるカフェやビストロ、レストランが点在し、パリらしい町歩きを楽しめる地区だ。

    この後、セーヌ川に浮かぶ小さな島、パリ発祥の地シテ島まで足を延ばそう。“貴婦人”のような美しさのノートルダム大聖堂は圧巻。聖堂前の広場にあるポイント・ゼロもチェックしたいところ。パリの中心として、ここから他の都市や町への距離が測定されている。ノートルダム大聖堂からほど近いリヴォリ通りにはトレンディなショップが並び、世界最大規模の美術館、フランスが誇るルーブル美術館がある。ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』もルーブル美術館に展示されている。周辺には近代絵画を収蔵するポンピドーセンター、美しいチュイルリー公園やパレロワイヤルなどがある。

    リヴォリ通りをコンコルド広場の方へ歩いていくと、世界でもっとも美しい通りと呼ばれるシャンゼリゼ通りに辿り着く。流行の最先端をいくショップやレストラン、ナイトクラブが並ぶシャンゼリゼ通りは歩くだけでも楽しい。クリスマスシーズンになると、シャンゼリゼ通りの光り輝くイルミネーションに圧倒されることだろう。

    旅のヒント: 夏になると、すっかり恒例となった都会のビーチ「パリ・プラージュ」が出現する。毎年、2カ月間に渡ってセーヌ河岸に大量の砂のビーチが作られ、パラソルが立ち、人々はすっかりリゾート気分で夏の燦々と降り注ぐ太陽を満喫している。ビーチタオルを持って、夏のパリをユニークに過ごそう。

     

    モンマルトルはグルメな食と文化を発信する、真のパリの魅力的な姿を今に残す地区だ。ロマンティックな雰囲気に包まれ、伝説的なキャバレー、ミュージックホールや劇場など、その通りひとつにも歴史が刻まれている。今となっては、モンマルトルだけがパリの心地よく小ぢんまりとした街角の面影を伝える唯一の場所と感じている人も少なくない。モンマルトル地区を散策し、クレープを頬張ったり、カフェのテラス席でアイスクリーム を食べたりしていると、真のパリを感じるだろう。

    モンマルトルと言えば、サクレ・クール寺院を思い浮かべる人も少なくないだろう。寺院前から眺めるパリ市街はまさしく絶景。ぜひともカメラに収めたいパノラマ風景である。サクレ・クール寺院までは階段でもアクセス可能だが、ケーブルカーを利用すると楽に寺院まで上がることができる。夕暮れ時に見るパリ市街の風景は特に魅力的で、これ以上に印象的なパリの景色はあまりないだろう。

    夜のパリは、日中巡るのと同じぐらい刺激的。パリっ子のナイトシーンは活気に溢れ、絶えることなく変化している。日が暮れたら、シャンゼリゼ通りに繰り出すのも、あるいは活気溢れるマレ地区へと出かけるのもいいだろう。夜に浮かび上がるエッフェル塔の姿は、どんなへそ曲がりでも思わずうっとりしてしまうはず。フランス、そして特にパリっ子のアイコンともいえるエッフェル塔から眺める市街地の美しい光の洪水を楽しもう。夜ならエッフェル塔へとのぼるのにも、それほど長い行列に並ばなくても大丈夫。ゆっくりと自分のペースで市街地の絶景を楽しめるだろう。

    旅のヒント: モンマルトルで思い出深いディナーと言えば、キャバレー。粋でシャレたショーとディナーをムーラン・ルージュやミシューで満喫しよう。

     

    ファッションの先端をいくパリには、町中にデザイナーショップや世界的に有名なブランド、居心地よく買い物が楽しめるブティックが無数にある。中でも、ギャラリー・ラファイエットはエレガントで、デザイナーの感性が光る数々のファッションが集まったデパートとして有名。1894年の開業以来、その時代を反映した洗練されたデザイナーズ・ブランドを揃えている。しかも、それらブランドは最高級なものから、気軽に手にとってショッピングできるものまで揃っているところが嬉しい。

    上流階級向けの上品なブティックであれば、チュイルリー公園に程近いヴァンドーム広場へ。アンティークや 蚤の市で掘り出し物を見つけるのが好きなら、年間を通して開かれている、フリーマーケット「ヴィッド・グルニエ」へぜひ訪れよう。

    旅のヒント: EU圏外に居住の旅行者は免税が受けられる。ギャラリー・ラファイエットや大型ショップでは、免税についてショップアシスタントに聞いてみよう。