英国:ATOC


ATOC(=Association of Train Operating Companies、列車運行会社の団体)は、鉄道業界におけるパートナーシップの成功例の象徴です。顧客へのサービスをビジネスの基本として、旅行者の満足を第一に考えています。

英国の鉄道
このパートナーシップは、独自に操業している24社を全国的な鉄道網として連携させました。運賃やチケット発券のほか、発信する情報などを調整し、連動させています。これにより、旅行者は選択肢の多い英国内の鉄道旅行を存分に楽しめるようになったのです。

15,795kmにおよぶ路線網と2500の鉄道駅を通じて、列車運行各社は大ブリテン島にある、大小ほとんどの町を結んでいます。この路線網の中には、大都市で運行されている地下鉄や近代的な路面電車も含まれます。旅行の目的が観光でもビジネスでも、また目的地がどこであっても、英国の鉄道は多岐にわたる路線網を提供しているのです。

複雑でありながらも効率性の高いこの鉄道システムは、9社によって長距離列車をはじめ、国内列車や国際列車が運行されています。その9社とは、クロスカントリー社、イーストミッドランド・トレインズ社、ファーストグレートウェスタン社、ファーストハルトレインズ社、グランドセントラル社、イーストコースト社、ヴァージントレインズ社、レクサム&シュロップシャー社、ユーロスター社です。英国内を東へ西へ、そして北へ南へ、あるいは英国外にまで足を延ばす時も、各社が快適でリラックスできる列車の旅を用意しています。

“いかにも英国らしい”ロンドン! 躍動し続けるこの町は今でも英国の交通の“心肺機能”を持ち続けているといえます。ロンドンは国中に流れる鉄道網の中心であり、便利な国際線が出入りする空の表玄関だからです。この首都を出入りする交通の流れに、ロンドン市内や英国南東部地域で貢献しているのが、チルターンレイルウェイズ社、 C2C社、ファーストキャピタル・コネクト社、ナショナルエクスプレス社、サウスウェスト・トレインズ社、サウスイースタン社、サザーン社などです。さらに、ヒースローエクスプレスが空港へのアクセスを常時提供し、有名なロンドンの地下鉄や、新しいLorol(オーバーグラウンド)が往来することで、この交通ネットワークは大変充実したものとなっています。

たとえロンドンが鉄道網のハブだとしても、ロンドンを通過せずに英国各地を巡る路線を提供する、列車運行会社もますます増えています。アリーバ社、ファーストトランスペニン・エクスプレス社、スコットレイル社、ロンドンミッドランド社、マージーレイル社、ノーザン社などです。英国各地にあるこれら路線は互いに補完することで、旅行者にとって魅力的な鉄道の旅をより身近なものにしています。

いつ、どこを旅行するにしても、レイルヨーロッパは、お得な料金で英国の鉄道網を利用できるようにお手伝いします。


鉄道パスを選択 英国

鉄道商品: 英国

ヨーロッパの旅行情報と旅のヒントを見る

This map requires Adobe Flash Player