イングランド北部


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列車の概要++

風光明媚なイングランド北部では長い歴史を肌で感じるだろう。国内のほかの地域とは異なる文化が際立ち、この地に暮らす人々もそれを誇りにしている。多くの戦乱を経験し、古代からの城砦や重厚な建物が点在する。イングランド北部でも特にヨークは町自体が城壁都市となっているのだ。
その昔、産業革命はイングランド北部の人々の生活に瞬く間に入り込み、その様相を一気に変えた。リバプール、マンチェスター、バーミンガムなどは技術革新の世紀に大成長を遂げた大都市だ。現在ではそれぞれの都市が音楽とグルメ、多彩な魅力に満ちている。
一方、湖水地方の岩山や湖、ヨークシャー・デイルズのうねうねとした緑豊かな丘は昔と変わらない広々として美しく静けさを讃えている。訪れた人々はきっとこの田園的な魅力と荘厳な景色に心打たれるだろう。
イングランド北部は、ロンドンから鉄道でアクセスしやすいのもうれしい。

ロンドン ⇒ バーミンガム バーミンガム ⇒ マンチェスター マンチェスター ⇒ リバプール リバプール ⇒ ペンリス ペンリス ⇒ ダラム ⇒ ヨーク


ロンドン ⇒ バーミンガム

イングランド北部の旅はバーミンガムから。ロンドン・ユーストン駅から列車でわずか1時間25分でバーミンガムに到着する。ここはイングランドで2番目に人口が多い町。国際ビジネスの主要なハブだが、同時にコンテンポラリーな文化や芸術、パフォーマンス、活気溢れる賑やかなバーやクラブシーンが熱い。ニューストリート駅から程近いアイコン・ギャラリーから散策を始めよう。アイコンはイングランドで影響力のあるモダンアートのギャラリースペース。世界最大のラファエロ前派の作品コレクションを誇る。

旅先としてのバーミンガムは子供から大人まで退屈することはないだろう。プラネタリウムを併設したシンクタンク(バーミンガム科学博物館)は10のテーマ別ギャラリーからなり、刺激的でインターラクティブに楽しめる。実物大の機関車や飛行機から体内の腸や舌の味蕾まで何でも科学的に知ることできるのだ。

メイルボックスにあるBBCバーミンガム支局のパブリックスペースを訪れるのも楽しい。ここではテレビのキャスターになったり、ニュースの原稿を読んだり、天気予想を伝えたりといった体験ができる。

バーミンガムはコスモポリタンな都市らしく各国料理が楽しめる。料理の種類も質の面でも本当にたくさんのレストランがあるのだ。ランチにはバルティ・トライアングルにあるインド料理のレストランでチーズナンとバルティがおすすめ。人気のパブで寛ぐくつろぐのもいいだろう。

ランチの後は緑豊かな屋外でひと時を過ごそう。サットンパークはヨーロッパ最大規模の魅力的な都市公園。意外に思われるかもしれないが、バーミンガムはパリ市よりも木々の数が多く、ヴェネツィアよりも運河の距離が長い。自然と一体化した町としてのバーミンガムを知らない人は案外と多いようだ。

午後はエンターテイメント! バレエが好きならバーミンガム・ヒッポロドーム劇場でバーミンガム・ロイヤルバレエの公演を、LGアリーナへポップミュージシャンのコンサートに行くのもいいかも。

旅のヒント:列車に乗ってわずか12分のボーンビルへ。ここはイギリスの有名なチョコレート、キャドバリー社の工場があるところ。毎年50万人が訪れるのだそう。チョコレート好きには見逃せないスポットだ!

バーミンガムの町を巡るブルーバッジ・ウォーキングツアーは、ヴィクトリア朝時代の世界の工場だった当事の出来事などを含む、魅力的な秘密を知るチャンスだ。

バーミンガム ⇒ マンチェスター

次に訪れるのはバーミンガムから列車で約1時間28分のマンチェスター。ここは音楽とサッカーで知られたイングランド北部のエネルギー溢れるメトロポリス。空高く聳えるゴシック様式と工業都市的な建築群が混在している。最新のアトラクションや流行に敏感なノーザンクォーター地区など、音楽やファッション、歴史まで誰もが楽しめる魅力的な町だ。音楽好きならデフ・インスティチュートのパフォーマンスは必見。また、まるで大聖堂のようなジョン・ライランズ図書館へも訪れたい。イングランド北部の工業地帯としての歴史が見事に保存されたキャッスル・フィールドにも行こう。

マンチェスター・リバプールロードは世界最古の鉄道駅! 現在は科学産業博物館の一部として保存されている。

旅のヒント:マンチェスターの人々は心の底からサッカーを愛している。ここは世界的な人気を誇るサッカーの名門マンチェスター・ユナイテッドの本拠地であり、「夢の舞台」と呼ばれるオールド・トラフォードスタジアムでのゲーム開催日には地元の人たちといっしょにその雰囲気を存分に楽しもう!

マンチェスター ⇒ リバプール

3日目は列車でリバプール(所要約47分)へ。アーバン文化と海洋遺産、そしてイングランドでも有数のおもてなし(ホスピタリティ・マインド)が自慢の町だ。アルバート・ドックからリバプール散策を始めよう。かつてリバプールの繁栄の源であったこの旧造船地区が歴史遺産として大切に保存されている。現在はギャラリーや博物館、レストランやバーが賑わいを見せる。

旅のヒント:リバプールといえば、世界でもっとも有名なロックバンドのことをきっと思い出すはず。ビートルズ・ストーリーは、世界最高、不滅のビートルズ結成から解散までを年代を追って紹介している。夜はビートルズがかつて演奏を繰り返していたライブクラブ「キャヴァーン・クラブ」にも立ち寄ろう。サッカー好きはリバプールCFCの本拠地アンフィールドへ行ってはどうだろう。

リバプール ⇒ ペンリス(湖水地方)

4日目は人気の湖水地方へ移動しよう。今回の旅で湖水地方を巡る旅の拠点はペンリス。リバプールから列車で約1時間47分でペンリス駅に到着する。歴史的なマーケットタウンで、かつてはカンブリア州の主要都市だった。ペンリスはケズウィックやウォーキングにはもってこいの気持ちのよい風景が広がるウェスターン湖へのアクセスもよい。できるだけ早い時刻のバスに乗ってケズウィックへ出かけよう。到着後、一番近い岩山のひとつキャットベル登頂を目指してみよう。汽船に乗ってボートツアーでダーウェントウォーター湖を横切りハウズエンドまで移動することもできる。ウォーキングが苦手な人は、ダーウェントウォーター湖の遊覧ボートツアーの後、ケズウィックでショッピングし、市内散策するのも楽しい。

旅のヒント:湖水地方での滞在を1日延ばすなら、朝、ペンリスからバスに乗って北上して湖水地方で2番目に大きなアルズ湖近くのパターデイルへ行こう。アルズ湖ではさまざまなタイプのウォータースポーツが楽しめる。パターデイル村ではイギリス伝統のランチを。お土産ショッピングも忘れずに。夕方にはバスに乗ってペンリスへ戻ろう。

ペンリス ⇒ ダラム ⇒ ヨーク

翌朝は、湖水地方を後にして古都ダラムへと移動しよう。ペンリスから列車に乗って約2時間32分でダラムに到着する。歴史的な建築物と中世の雰囲気を残す石畳の路地がダラム大聖堂まで続く。路地には伝統的なショップやギャラリーがたくさん並んでいるのでのんびりと散策。その後、ウェア川沿いの遊歩道をのんびり歩こう。ランチはリバーサイドの気に入ったレストランで。その後、ウィリアム征服王が築いた印象的なダラム城(現在はダラム大学の一部)を見学。

午後は、列車で約44分のヨークへ。長い歴史が培った実に個性的な中世の町並みが特徴的だ。ゴシック様式の大聖堂ヨーク・ミンスターはイギリスでもっとも有名な建物。シャンブルは、この町で大人気の中世の雰囲気を今に伝える石畳の通り。細く曲がりくねった通りには軒が迫り出した古い家々が並ぶ。かつて肉屋が多く集まっていたのだそう。最近ではシャンブルの歴史的なこれら古い趣のある建物はヨークでも最高のショッピングスポットになっている。夜は名物ヨークのゴーストツアーに参加しよう。この町の知られざる黒い秘密が今、解き明かされる・・・。

旅のヒント:ヨークはかつてヴァイキング時代の中心都市であった。このこともヨークという町の特徴に色濃い影響を与えている。ヴァイキング支配下の1000年前のヨークの生活は、ヨーヴィック・ヴァイキング・センターで知ることができる。

ヨークからロンドンへと戻ろう。列車で2時間あまりでロンドン・キングスクロス駅に到着する。キングスクロス駅から数メートル離れたロンドン・セントパンクラス駅から高速列車ユーロスターに乗ってヨーロッパ大陸へと旅を続けるのも楽しい。

人気のルート


マンチェスター リバプール 00:58 ¥19

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