ランス&シャンパーニュ


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列車の概要++

シャンパンとグルメ、そして日々の暮らしの中に喜びや美学を求める人々が暮らす地域として知られるシャンパーニュ地方。パリから高速列車TGVで約45分、パリ・シャルル・ド・ゴール空港からは同じくTGVで30分足らずでアクセスできる。

シャンパーニュ地方の観光の中心はランスとエペルネ。石灰岩を掘り出した後に造られたどこまでも続く地下のカーブ(貯蔵所)を歩き、そして有名な銘柄のシャンパンのテイスティングを楽しもう。また、トロワの中世の面影を色濃く今に伝える石畳の路地を散策して、シャンパン醸造所に併設したショップにも入ってみよう。

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ランス ランス ⇒ エペルネ


ランス

旅の始まりはランス。パリ東駅からTGVに乗ってわずか45分でランスに到着だ。町の中心部にあるドゥルエ・テルロン広場へ行こう。この広場とその周辺の通りには、アールデコ装飾が施された優美な建物が並んでいる。この町にはフランスにおけるアールデコ建築の傑作ばかりが揃っているのだ。

さらに進むと、市街地の建物を見下ろすようにノートルダム大聖堂が威風堂々とそびえている。ノートルダム大聖堂は、ランスにある世界遺産登録の3つのモニュメントのひとつで、ヨーロッパでもっとも重要なゴシック様式の建造物のひとつといわれている。ほとんどの歴代フランス王がここで戴冠式を行ってきた。隣接するトー宮殿はかつて大司教の公邸だったところ。現在は美術館として王家の装飾品や宝物を展示している。

歴史的なヨーロッパスタイルのカフェ・デュ・パレでシャンパンのグラスを傾けよう。

 

2日目は、有名なシャンパンメゾン(醸造所)を訪れよう。世界中の祝いの席に欠かせないシャンパン。セラーには、長い年月をかけて醸造するヴィンテージもののシャンパンが“その時”を待って静かに眠っている。ランスには総延長120kmにおよぶカーブ(貯蔵室)が地下に張り巡らされている。シャンパンメゾンのひとつ、ポメリーへと出かけたら、隣接するヴィラ・ドモワゼルにも立ち寄りたい。ポメリーのオーナーが数年前に改修した気品あふれるアールデコ様式の館は、20世紀初頭の雰囲気を現代に伝えている。

午後はランス・オープンツアーに参加して、町の南側数キロメートルほど離れたシャンパーニュのブドウ畑へ行こう。どの季節に訪れても楽しめるだろう。

 

水曜と金曜、土曜は、ランスの伝統的な屋内市場ブーラングランへ行こう。売り場から見上げるドーム天井は圧巻。生鮮食料品や肉類、魚介類から地域の特産品までを販売しており、地元の人々で大いに賑わう。

ローカルな人々の生活をしばし垣間見てから、市場の対面にあるローマ時代の遺跡マルスの門へ。ここは紀元後200年頃に建てられたという遺跡で、当時、ドゥロコルトルムと呼ばれたランスの町の入り口だった場所だ。マルスの門から北西へと少し歩くと、フジタ礼拝堂がある。堂内には日本人画家の藤田嗣治が独自の手法でキリストの生涯を題材として描いた、200㎡にもおよぶフレスコ画は圧巻。

ブーラングラン地区はフランスの典型的なブラッセリーが数多く営業しており、ここでランチを楽しもう。その後、ロマネスク様式とゴシック様式という2つの建築様式が混在するサン・レミ聖堂へ。サン・レミ修道院博物館はランスの歴史を伝える貴重なコレクションを展示している。これらはサン・レミ旧大修道院として世界遺産に登録されている。

1日の締めくくりにはフォーラム広場へ。お土産にはランスの老舗ビスケット店、フォシエ社の有名なピンク色のビスケット(ビスキュイ・ローズ)を忘れずに。

ランス ⇒ エペルネ

最終日は、修道僧ドン・ペリニョンの足跡を訪ねてシャンパンの故郷エペルネへ出かけよう。ランスからは列車TERでわずか30分でアクセスできる。シャンパーニュ大通りには、モエ・エ・シャンドン、メルシエ、ドゥ・カステランヌなど、有名なシャンパンメゾンの本社が並ぶ。総延長数キロメートルに及ぶカーブに眠る数百万本ものシャンパンボトルを見に行こう。もちろん、セラー見学の後は、シャンパンのテイスティングも忘れずに!

エペルネからは路線バスに乗って隣接するブドウ畑の丘にあるワインの村オヴィレへ。高級シャンパン「ドン・ペリ」の名の由来となった修道僧ドン・ペリニョンが暮らしたオヴィレ修道院を訪ねよう。この村にこそシャンパンの秘伝があるのだ。.

シャンパンツアー

一流と呼ばれるシャンパン醸造所の多くがランスに拠点を置き、セラーの見学者を温かく迎えている。5世紀より以前、石灰岩は建築材として使われており、地下トンネルには切り出された古い石灰岩の壮観な石切り場を見ることができる。これらの地下トンネルは醸造したワインの保存に最適な環境を保っている。この地下トンネルで各醸造所が保存しいるシャンパンのボトルの数は計数百万にもおよぶという。セラーのなかには地下70mの深さまでトンネルを掘り下げているところもあるのだそう。

ランスの名門シャンパンセラー8カ所を巡り、それぞれの特徴やその独自性を知ろう。120Kmの地下通路を持ち、中にはガリア時代末期に掘られたという最古の石切り場もある。シャンパン醸造所のルイナール、G.H マーテル、テタンジェ、ポメリー、ヴーヴ・クリコはぜひ訪れたい。

名門シャンパン醸造所は、それぞれに個性的だ。たとえば、ルイナールは歴史的モニュメントに登録されるセラーを誇りにしている。テタンジェのセラーハウスは、サン・ニケーズ修道院があった場所。ポメリーではコンテンポラリーアートの展示会を行なっている。ヴーヴ・クリコの地下セラーは、第一次世界大戦時にシェルターとして使われていた。G.H マーテルは一族の伝統を重んじている。そして、G.H マムでは、シャンパン地方のすべての種類のワイン試飲ができる。

シャンパンセラー巡りの締めくくりに、シャンパン街道を辿ろう。ここには世界的に名高い数々のブドウ畑が広がっている。街道沿いの村を訪れ、シャンパン醸造家とのふれあいを楽しもう。

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エペルネー ランス(シャンパーニュ) 00:18 ¥9

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