Updates on train services in Europe

  

ヨーロッパ内の列車の現在の運行状況

ヨーロッパのほとんどの国では列車の運行が再開されつつあります.

弊社レイルヨーロッパの予約システムも各鉄道運行会社のシステムの情報を反映しております。つまり、弊社のウェブサイト上で検索結果に表示される列車は現時点で運行が確定しており、予約可能です。

弊社にとってお客様の健康、安全の確保および、満足度向上は大切な課題です。鉄道運行会社との連携のもと、お客様の旅行計画策定に必要な諸条件および情報等お客様への有益な情報を提供に努めてまいります。

現時点で旅行をするべきでしょうか?

列車のチケットを予約される前に、ご旅行の可否について十分検討されることをお勧めいたします。列車の運行が再開されつつあるとはいえ、国によっては、旅行に際して特別の許可証の取得を求められる場合がございます。また国境をまたぐ行程につきましても制限が課せられている場合もございます。ご出発前に関係各国政府のウェブサイトを確認されることを強くお勧めいたします。鉄道会社によってはアルコール消毒剤での手指の消毒など安全確保の手段を講じられることを求められる場合がございます。またヨーロッパ以外に居住される方については別途制限が課せられる場合もございます。ヨーロッパのどの地域を旅行される場合であれ、お客様におかれましては以下COVID-19に対する予防措置を講じられることをお勧めいたします。

お客様ご自身と他の乗客の方の安全確保のため鉄道駅までの行程も含め移動中は常にマスクを着用されることをお勧めいたします。

ご旅行の安全を確保するため鉄道各社では清掃および消毒に対する新たな基準を導入しています。

現時点でヨーロッパを旅行する際に旅行保険は適用になりますか?

いくつかの旅行保険会社では現在、保険商品の販売を無期限で見合わせております。ご旅行前にご自身の加入されております旅行保険の諸条件についてご確認されることをお勧めいたします。

各国ごとの現況(随時更新)

              

  • フランス

    封鎖措置は5月11日より段階的に緩和され始めています。5月8日以降、移動中のマスク着用が義務付けられます。自宅から100kmを超える移動については必要不可欠なビジネス上、もしくは親族訪問の目的のみに限って認められ、旅行の緊急性を証明する旅行許可証の携帯が必須となります。

    ご旅行される列車や地域によっては通常の乗車券のほかに座席指定券の購入が必須となる場合があります。

    またフランス国鉄(SNCF)運営のGrand Voyageurラウンジの営業、および列車内での供食サービスは今後新たな告知が行われるまでの間、無期限で停止となっています。

    SNCFではお客様の安全確保のため以下の3つの指針を設けております。

    全ての職員、お客様によるマスク着用の義務化

    手洗い用の石けん、洗浄水の確保

    保健当局のガイドラインに沿った列車内、駅構内および店舗の清掃の徹底

  • ドイツ

    ドイツの封鎖措置は5月5日以降段階的に緩和されています。しかしながらシェンゲン協定加盟国外からの旅客のドイツ入国は認められていません。

    ただし、EEA(欧州経済領域)加盟国および、スイス、英国の市民、またEEA加盟国内、スイス、英国に居住権を持つ旅客が居住地に戻る場合については上記の入国制限の対象外となります。全ての旅客は入国に際して公衆衛生追跡フォーム(Public Health Passenger Locator Form)を記入の上、提出する必要があります。

    ドイツ鉄道(DB)

    全ての旅客においてマスクの着用が求められます。鼻と口を完全に覆うものであればマスクの材質・種類等については問いません。

  • スイス

    スイスでの封鎖措置は5月11日をもって解除されました。スイス政府はすべての旅客が推奨されている防護手段を取ることおよびマスク着用を推奨しています。 

    スイス国鉄SBBでは列車内において乗客がお互いに安全な距離を保ちつつ車両間・客車内で均等な乗客配置を可能にするため、できる限り多くの座席が事前予約可能となるよう調整しています。もし安全とされる2メートルの距離を確保できない場合は、SBBでは保健当局のガイドラインに基づき、マスクの着用を推奨します。

  • イタリア

    イタリアにおける封鎖措置は5月4日以降段階的に緩和されています。居住地域外への旅行については当局により必要不可欠と認められる場合に限定されます。旅行者は当局発行の許可証および旅行の正当性を証明する書面の携行が義務付けられます。https://www.interno.gov.it/sites/default/files/allegati/nuovo_modello_autodichiarazione_editabile_maggio_2020.pdf

    列車内においてはマスクの着用、防護用手袋の携行、および各鉄道会社の基準に基づく他の乗客との間に安全な距離、を保つことが義務化されます。

  • スペイン

    スペインでは5月10日より封鎖措置の段階的な緩和が実施されています。居住地域外への旅行については当局により必要不可欠と認められる場合に限定されます。旅行者は旅行の正当性を証明する書面の携行が義務付けられます。

    列車内においてはマスクの着用、および各鉄道会社の基準に基づく他の乗客との間の安全な距離、を保つことが義務化されます。

  • イギリス

    イギリスでは現在も封鎖措置が続いています。そのため英国政府は必要不可欠でないすべての旅行の中止を要請しています。列車をご利用されるためには旅行が必要不可欠であることの証明書の携行が必須となります。

  • オランダ

    オランダでの封鎖措置は5月19日まで継続される予定です。オランダ政府では不要不急の旅行の中止、1.5メートルの対人距離の確保、混雑する場所を避けること、手洗いを頻繁に行うことなどを要請しています。

  • ベルギー

    ベルギー国鉄(SNCB)の列車に乗車の際にはマスク着用が義務付けられています。

  • オーストリア

    オーストリアに陸路で入国する旅客は国籍を問わず全員COVID-19への陰性の検査結果を証明する診断書の提示が求められます。

    オーストリア連邦鉄道(OBB)では列車乗車の際にマスクを着用するよう求めています。

  • 国際列車について

                

    • ユーロスター

      ユーロスター車内においてはすべての乗客、職員のマスク着用が義務付けられています。

      座席備え付けのテーブル、手すりなど人の手に多く触れる箇所の清掃および消毒を通常より高い頻度で行います。また石けん、トイレットペーパーの備蓄を増やしています。 

      手洗いに必要な水が十分に行き渡るよう、貯水タンクの水量チェックを通常より高い頻度で実施します。

      2席のうち1席は空席となるよう予約を調整しています。

    • タリス

      タリス車内においてはすべての乗客および職員のマスク着用が義務付けられています。

    • フランス-スペイン間高速列車

      2020年6月21日までフランス-スペイン間の高速鉄道は運休となります。運行は2020年6月22日以降徐々に再開される見込みです。

      車内では乗客・職員ともにマスクの着用が必須となります。

    お客様のご理解とご協力に感謝いたします。弊社では今後もお客様へ必要な情報を提供し、ご安心してご利用いただけますよう努めてまいります。