列車 バレンシア → モンペリエ
所要時間 69J 10h -

スペイン第3の都市バレンシア
スペインで3番目に大きな都市バレンシア バレンシアは、スペインの重要な都市の1つに数えられ、マドリッド、バルセロナに次ぐ国内3番目に大きな都市です。バレンシア市内には約89万人が暮らしていますが、その大都市圏内の人口は230万人に達します。バレンシアはイベリア半島スペインの東部海岸沿いにあり、ヨーロッパで5番目に貨物の取り扱いが多い港を有します。 バレンシアといえば、サッカーファンには、その地元チームでお馴染みです。でも、サッカー以外にも、3月に行われる「バレンシアの火祭り(Las Fallas)」、バレンシア発祥のパエリア、伝統の陶器、民族衣装、芸術科学都市にある建築群について広く知られています。火祭りの他にもバレンシアで人気のイベントが、誰彼なしにトマトを投げ合うトマト祭り(8月)です。バレンシアの祭りはどれもスペインのなかでもっとも色鮮やかなものばかりです。 バレンシアの詳細はこちら

煌きの町モンペリエ
エコな都市生活をリードする町モンペリエ フランス南部のラングドック・ルシヨン地方の中心都市モンペリエは、フランスでもっとも重要な町の1 つです。モンペリエの町は紺碧の地中海からわずか12kmしか離れていません。急速に拡大している町であり、フランス南部の「生活を楽しみ、心豊かに暮らす」といったライフスタイルを体験するには理想的な場所です。休暇をのんびりと過ごすのに適した町は、同時に学生の町としてもよく知られています。 モンペリエは、フランス国内において環境保護を推進する試験的なモデル都市として知られています。広い歩行者用エリアや環境にやさしい青色のトラムが町を走っています。驚くことに、このトラムのデザインはガルースト、ボネッティやクリスチャン・ラクロワといったデザイナーらによるもの。レズ川沿いの真新しい自転車専用道路を自転車で走って、モンテペリエまで来ることもできます。ブドウ畑やビーチに行くにも自転車は大変便利です。 モンペリエの詳細はこちら